手作りパッドについて。


シリコンやウレタン、布製などパッドには色々な素材のものがあり、一見、形やサイズも豊富にありそうですが、それぞれに長所と短所があり、自分に合うものを見つけるのはなかなか難しいようです。

そういう場合、一番手っ取り早いのは自分で手作りすることなのかもしれません。

自分で作るのは無理!という方は手作りしてくれるショップや経験者が考案した手作りパッドを試してみるのも良いかもしれません。


◉ 乳がん経験者用ショップで購入できる手作りパッド


「KEA工房」


「ララフリー」

*手作りパッド講習会の開催もあり。


「リプロ」

*カップサイズやアンダーサイズ等で選べる天然素材のパッド(「手作り」とは書かれていません。)

【リプロバランスパッド】乳がん パッド 口コミ人気 抗菌防臭 調整洗濯OK 脇鎖骨 だ円 洋なし 天然素材のパッド下着専門店 株式会社リプロ

「お気に入り市販ブラジャーがもう一度使えるパッド」 リプロバランスパッドなら乳がん専用ブラは要りません。全摘、温存、再建中、何年、何十年経過でも、安心安全におしゃれ出来ます。<br> バスト全体を自然でなだらかにする 「だ円型」<br> 腕のつけ根や鎖骨あたりも自然にする「洋なし型」<br>  ※リンパ郭清していても郭清数や体型によって洋なし型に限らないケースがあります。<br> 1 あなたのからだにぴったり。<br> あなたに必要なふくらみの量を調整するから、これ一つでOK。パッドを何枚も重ねる必要はありません。<br> 2 重すぎず、軽すぎず、自然なふくらみ。<br> リプロフレークの心地良い重さが身体になじんで自然なふくらみをつくります。<br> 3 そのままネットに入れて洗濯機で洗って乾かすだけ。<br> 他の衣類と一緒に洗えます。乾かす際は平置きが早く乾きます。<br> 素材<br> リプロバッグ(肌側) 天然コットン<br> リプロフレーク(中身) 抗菌防臭加工糸使用<br> 【こんなことが解決します】<br> <パッドがズレてしまう> ブラアンダーにはさんで使うからズレません。さらにパッドがストッパ―になるからブラもズレません。<br> <左右のバストが違う> 服の上から指でなぞれば左右いつでも自然な自分バスト。<br> <ブラの刺激がイヤ> ブラと肌の間にはさむからクッションとなってワイヤーやボーンのくい込みを防ぎ、肌と下着の両方にすき間なくより添います。 <ブカブカの服しか着れない> ブラアンダーとカップ縁から「はみ出す」ことで、バスト周辺のなだらかさを出す独特構造です。はみ出し具合も自由だから、Tシャツやリブセーター、キャミソールや制服などどんな洋服でもOKです。<br> ご購入のタイミング<br> 手術後、約2か月を経過してからが最適です。<br> 術後はしばらくキズ周辺に腫れがあります。センチネルリンパ生検やリンパ郭清による一時的腫れが引くまでは左右バストに応じたフレーク量がはっきりしません。無理のないご使用のため、可

cirepro.jp




◉ 乳がん経験者さんが考案した手作りパッド


「ジューンベリー倶楽部」


「キャンサーサポート北海道」




◉ WEB上で紹介されている手作りパッドの作り方


「乳がん体験者のためのコミュニティサイトCheer Woman スタッフブログ」


静岡県立静岡がんセンター監修「SURVIVORSHIP」

「乳がん術後の下着・パッドのアドバイス」にパッドの作り方がのっています。


☆ healingkaoさんのブログ

『乳がんの癒し』

病院の看護師さんに教わられた「手作りパッド」を作られています。(他のブロガーさんにも好評の手作りパッドのようです!)


その他、乳がん経験者さんが教えてくれる手作りパッドの講習会が各地で開かれていたり、

乳がん経験者さんがブログで独自に考えられた作り方を紹介されていたりもするようです。

How to find HAPPY LINGERIE for BCS 乳がんでもハッピーになれる下着を見つけるために。

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